京つう

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2007年07月12日

室内犬のしつけ

室内犬は多くのしぐさや表情で家族の心を和ませてくれます。
しかしきちんとしたしつけができていないと快適な共同生活ができませんね。
室内犬をしつけるときの接し方は、まずほめられる喜びを体験させてあげることでしょう。

何かできたらオーバーにほめてあげるとよいと思います。
犬は人の態度や振るまい方で状況を判断します。
訓練をするときは一定の言葉とポーズを決め、大げさな意思表示をしましょう。
「マテ」や「コイ」などの決まり言葉は一貫性を持たせ、わかりやすくはっきりと示します。

犬との信頼関係を築くためには、毎日のスキンシップは欠かせません。
どんなに忙しくても、犬とのふれあいの時間をつくるようにしましょう。
スキンシップの仕方は主にほめることと遊ぶことですので。

ほめるときは犬の目の高さと同じ目線で、「ヨシ、ヨシ」などと語りかけながらなでたり抱きしめたりします。
また、いろいろな遊びをとおして、飼い主との主従関係を認識させましょう。
遊びはストレスの発散のほか、仲間との付き合い方や上下関係を学ぶよい機会です。



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