京つう

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2007年10月01日

室内犬のしつけ~トイレのしつ

子犬トイレのしつけは、子犬を迎えた初日からはじまります。
あらかじめトイレシートを用意をして、場所を決めておくようにします。

トイレのしつけは、放し飼いにしているとむずかしいです。必ずハウスやゲージを用意します。
ハウスから犬を出してトイレで排泄させるという習慣をつけることが、犬にとっても覚えやすい方法です。

あとから場所をかえることは可能ですので、トイレは覚えるまでは移動しないようにしましょう。
その際は洗面所のそばや浴室などにするとよいし、排泄後はティッシュペーパーでとれる便は取り、少量の尿ならそのままでもかまいませんが、犬はきれい好きで汚れたところではなかなかしたがらないので、できるだけ新しいシーツに取りかえるようにします。

もしも、別の場所で排泄してしまっても、始めの数回は決してしからずに無視して片付けます。
そのかわり正しいところでしたときは、十分アホみたいにほめるということを繰り返していくと、トイレのしつけができてきます。ココで擦れば褒められると認識します。

ハウスから出したらまずトイレへ、トイレをすませ犬のようすを見ていられるときは、自由にし、目を離すのであればまたハウスに入れるようにしましょう。

このようにハウスとトイレを結びつけ、あちこちで排泄をしないような排泄管理をすることがポイントです。また、散歩に行かないと排泄できない犬になってしまいまいますので、排泄を散歩のときにすませることはやめ、散歩の前に済ませるように習慣づけます。



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