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Posted by 京つう運営事務局 at

2007年08月03日

室内犬のしつけ~オペラントトレーニング

服従本能を発達させるために、「スワレ」「フセ」「マテ」「コイ」の4つの基本の服従訓練をマスターさせましょう。
これは犬との生活をよりスムーズにするためのものですので、飼い主だけでなく、家族全員で行うことがベストです。

犬にとっても不安や欲求不満から開放されることになります。
年齢が進むほど時間もかかりますが、成犬からでもしつけることはできますから、根気強く身につけさせましょう。

訓練は犬にとって楽しいものでなければなりませんので、しかってばかりの訓練ではいけません。
その一つの方法として、ごほうびのえさを与えながら訓練する方法があります。
これはオペラント技法といいます。

犬はえさを持っている飼い主に集中しますから、理解力も高まります。
もちろん、犬が言うことを聞いたときにはえさを与えるだけではなく、十分にほめてあげることも大切です。

ポイントは犬に、人に従うといいことがあると理解させ、積極的によい行動をとるようにさせることです。
ごほうびのえさは犬が好んで食べるものを少量ずつ与えるのがポイントです。